田川に関する雑学
15、駅に残るもの



 田川の駅では、炭坑の閉山、路線の廃止や利用客減少などの理由でホームなどが削減された所が幾つかあります。特に日田彦山線の駅ではその名残が多く見られます。

 香春駅はかつて日田彦山線と添田線の分岐駅でした。当時は1〜3番線を使用してましたが、現在では添田線の廃止により1・3番線のみが使用され、2番線には柵があります。

 田川伊田駅には以前2番線と3番線の間にも線路がありました。炭坑閉山後も石灰石運搬の際に列車が退避するために使用されていました。石灰石運搬も無くなった後、旧国鉄JR化の際に撤去されたようです。

 池尻駅は石炭の運搬が行われていた頃は多くのホームがありましたが、現在ではその殆どが削減されました。

 豊前川崎駅は以前日田彦山線と上山田線の分岐駅で3番線までありましたが、現在残るホームは1本のみです。

 添田駅は香春駅と同様にかつては日田彦山線と添田線の分岐駅で、当時は1〜3番線を使用していました。添田線が廃止された今では1番線は撤去され、2・3番線のみ使用されています。

 (2004/3/9 改訂)

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